2021-02-16
- nginxがインストール済み
- ポート番号の443が開放されている
- test.example.com(ドメイン)のAレコードがサーバーのIPに設定されている
- serverディレクトリでバーチャルホストの設定をしている(以下URL参考)
https://blog.junpeko.com/ubuntu-nginx-virtualhost
(こちらの記事で行っている設定により、http://test.example.comでアクセスできるようになります。)
snapdのインストール
snapdをインストールし、クラシックスナップサポートを有効にする必要がある。
(snap install --classic certbot)を実行するために、snapd
をインストールする
snapとは、Ubuntuではディストリビューションをまたいで利用できるユニバーサルパッケージシステム
snapdのバージョンが最新であることを確認
※ すでに、certbot-auto等のCertbot OSパッケージをインストールしている場合は削除してください。
apt remove パッケージ名
以下のコマンドでCertbot
がインストールされます。
certbotコマンドを利用しやすくするため、シンボリックリンクを作成
/etc/letsencrypt/live/junpeko.tech/fullchain.pem
と
/etc/letsencrypt/live/junpeko.tech/privkey.pem
が設置されます。
URLをブラウザで確認してSSL化されているか確認します。
httpで接続したときに、httpsにリダイレクトする処理も入れてくれているようです。
Certbotにより、追加された行には、# managed by Certbot
のコメントが追記されていました。